2013年2月9日土曜日

Aalto University school of Business, Sumika Ouchi(大内 純花)





こんにちは!今回ブログを担当させていただく経済学部2年の大内純花です。

昨年の9月からフィンランド・ヘルシンキのアアルト大学に留学しています。またフィンランド?北欧?と思われた方も多いと思います、すみません。笑 フィンランドの暮らしや文化については前前回に工藤さんが詳しく説明してくださったので、所々省略しつつ私が感じたことを書いていこうと思います。拙い文章ですが、少しでも留学を考えている皆さんの参考になれば幸いです。よろしくお願いします。

話の流れとして

1.留学の動機、出発前の準備
2.大学の授業
3.ヘルシンキでの暮らし
4.イベント・旅行
5.まとめ

こちらに沿って書いていこうと思います。気楽に読んでください。

 
1.留学の動機、出発前の準備

私が留学を決めた理由はずばり「海外生活を経験してみたかったから」です。普通?それだけ?アバウトすぎる?まあまあ置いといて。笑

中学校で初めて英語と出会った頃から海外の生活や文化に憧れ抱いており、
私の中にいつかは海外で生活してみたいという思いがありました。
大学入学当初から在学中に短期留学でも、長期留学でも、旅行でもいいから海外に行きたい!!と考えていました。

そんな私が留学を真剣に考えたときに最初に抱いた疑問は「何のために留学するのか?」ということです。私は、勝手なイメージとして留学=自分の研究のためその分野の先進国に学びに行くことだと思っていました。ここの大学のこの教授の下で勉強したいとか、この国で最先端の技術を学びたいとか。
当時大学一年生私は、専門分野の知識なんて語れるほどはありませんでしたし、どこの国が私にふさわしいのかもさっぱりでした。はて?留学とは何だろう?と悩んでいたことを、私は経済学部国際交流支援室の先生に相談しました。
そこで言われたのは、
もともと学部生は学術的で明確な目標を持って留学する人ばかりではない。まして一年生があれこれ学びたいからと言っても笑われるだけだ。行きたいという気持があるのなら行ってみたらいいよ。という趣旨のことでした。

私と同じ方向で悩む人は少ないかと思いますが、留学に興味があるのならあれこれ考えずにとりあえずチャレンジしてみればいいと思います。
もし、小さなことで悩んで留学を決めかねている人がいたら是非一歩踏み出してみてほしいと思います(費用等の問題はありますが)。大学の留学生科の先生やアドバイザーの方たちが力になってくださるでしょう。

私が留学を目指そうと決めたのは10月で、大学協定校への派遣留学の一時募集は既に締締め切り間近でした。これから準備するのでは間に合わないということで部局間協定校への派遣を目指すことにしました。その時点では、必要となるTOEFUL ITPの点数をクリアしておらず、12月に一年生が全員受験するTOEFUL ITPに向けて私は勉強を始めました。
1月にその結果が出て、基準点をクリアしたことが分かり、急いで派遣留学へ応募しました。私がフィンランドを選んだ理由は、フィンランド人の英語はきれいだから英語を勉強するには良いと聞いたこと、ヨーロッパを旅行して回りたかったことです。私の場合、時間がなかったために選択肢は限られていました。皆さんには早めに準備することをお勧めします。

留学しようと決心してから派遣決定まで、自分の場合は短期間でとんとん拍子にことが進みました。
派遣決定後は、主に単語中心で学習を続けました。会話の中で単語がスムーズに出てこないことが多かったので。また、英語で話すことに対して潜在的に苦手意識を持っていたのですが、その抵抗心は海外に来る前に払っておくといいと思います。(留学するような人はそんなもの抱いていないですかね?) ちょっとでも経験を積んでおけば、それが自信となって差が出ると思います。これはそう簡単なことじゃありません。そうです私は人見知りなのです(どうでもいいね)
出発前に十分準備が出来ていれば、留学をスタートして比較的早く生活に馴染めるのではないでしょうか。特に日常会話の流れなどがつかめていれば最初からスムーズに行くでしょう。勿論、留学をスタートさせれば学ぶ機会ばかりなので、その辺はあまり気負わなくてもいいかなと思います。

2.大学の授業

経済学部のメインビルディング
アアルト大学の1年は2つのセメスター、4つのピリオドに分かれています。1つの科目6単位が最も多く、学習時間の関係で3単位のものもあります。1つのセメスターでの単位上限は30単位だそうです。でもみんな破っている・・・笑 私は1ピリオドで3科目ずつ受講しています。全て経済学部の専門科目から選びます。


授業の体系は、講義、ディスカッション、プレゼンテーションなどなどコースごとに様々です。初めのうちは、講師の話を思うように聞き取ることが出来ずについていくので精一杯でした。せめて授業の内容は理解していようといつも予習をしていましたね。懐かしいです(ええ、今は?笑)。英語に耳が慣れて話の内容が理解できるようになってからは復習中心になりました。はい。
授業によっては課題がヘビーです。毎週論文読んでレポート書いて、そのほかにグループでのエッセイやらプレゼンやら・・・必然的に勉強時間が増えます。講義形式でもディスカッションを含む授業が多く、毎回少しずつ意見交換をする時間が設けられています。授業中やたらと講師に突っかかる人もいます。笑 海外の授業では何か発言をしないと話を聞いてなかったと思われる、というのを聞いたことがある方もいるでしょう。しかし、フィンランドの国民性として「黙っていてもOK」なところがあります。たとえ何も発言しなくても、それはそれで自分自身考えていることがあるのだろうから、それを尊重しようというものです。なんと日本的な!
こちらでは、周りの留学生、フィンランドの学生ともに英語がとても上手です。しかし、たとえ英語が下手でも伝えようと努力すれば皆真剣に理解しようとしてくれます。フィンランドの授業の雰囲気はゆるいです。遅れて教室には入る人も、授業が終わる前に退出する人も、講義受けながらりんごを食べるひともずっとパソコンいじっている人もいます。笑 ただ、同じ時間帯の授業を2つかぶらせて受講する人がよくいますが、私には理解できません。笑 何か特別な理由があるのでしょう。
少しずれますが、留学生の中には授業を一つも受けないまたは登録だけして単位はとらないという人がいました。何しにきたの?と聞いたらヨーロッパ旅行しに来たって。アジアからの留学生でした。私にとっては、ここでの授業はよりプラクティカルな内容で、自発的な学習がうながされるため、純粋に学ぶことが楽しいなと感じています。

ここで少し英語についてお話を。
自分英語力はまだまだ納得できるレベルに達していません。この5ヶ月で感じたことを書きますね。心を打ち解けられる友人と英語で会話するのが英語上達への一番の近道だと思っています。話す訓練をするしかないです。必要なのは積極性です。あとは常に自分の意見を持つことです。いくら英語を話そうと意気込んでも話す内容がなければ会話は続かないし毎回同じ内容で終わってしまい進歩がありません。人見知りならではの接するのが怖いという悩みに負けた時期もありました。思い通りに行かないからといって焦る必要はないと思います。自分のペースで目標を目指しています。ただし、今の自分の状況を正しく判断し臨機応変にこつこつ努力することが大切だと思います。

3.ヘルシンキでの暮らし

現地の生活に密着したことを話そうと思います。

ヘルシンキ中央駅
                 

駅前の様子
現在私はヘルシンキ市内の寮で暮らしています。2人のフラットメイトと一緒です。ヘルシンキ中央駅(終点)から一駅、シティセンターまで約5分という最高の立地です!ほとんどの留学生が寮で暮らしていますが、通学にかかる時間は人それぞれで、徒歩10分圏内の人もいれば徒歩+メトロで1時間近くかかる場所に住んでいる人もいます。交通機関は、電車、メトロ、トラム、バスがあり移動手段に事欠きません。非常に便利です。ちなみに私の住むPasilaの留学生寮は、Party buildingとして現地の方にも有名です。笑 

物価は日本と同じくらいだと思います(感覚的に)。食料品は少し高いかなくらいです。ただしレストランに行っちゃうとなると、なんかもうあれまあです。最近は円安のおかげで生活が苦しいです(深刻です)

フィンランドは寒い!というイメージをお持ちの方も多いと思いますが、今年のヘルシンキは思っていたほど寒くはありません。いや、これが普通なのかしら? 1月下旬から、日中の気温は0~-5度の間で安定しています。外は寒くてもいったん室内に入れば暖房ががんがん効いています。コートの中は半袖!がフィンランドスタイル?(と言えるのかは分からないけどそういう人を良く見かけます。) 
しかし、12月には日照時間が一日わずか6時間になります。空が暗いと気分も落ち込んで家から出たくないなんて時期もありました。



フィンランド人は高齢の方でもほぼみなさん英語を話します。街に溢れるフィンランド語表記の意味が分からなくても、誰かに聞けば必ず英語で教えてくれます。
授業でフィンランド語を少し勉強しましたが、響きがかわいくて面白い言葉だと思いました。工藤さんもおっしゃっていましたが、私も日本好きなフィンランド人が多いという印象を受けました。日本語を勉強しているフィンランド人の友達もたくさんできました。
ヨーロッパの中では治安もいい方だと思います。以前ロッカーの鍵を掛け忘れたことがありましたが幸い何事もなく・・・ほっ(はい不注意です。本当はいけません。)

               
               
               懐かしい。夏のヘルシンキは空が明るく、街も賑やかです。


 



4.イベント



アアルト大学の経済学部は留学生向けに、たくさんのイベントを企画してくれます。KYと呼ばれるStudent Uniontutor groupが頻繁にパーティーや旅行を企画してくれます。イベント、盛りだくさんです。笑 友人が開催するホームパーティーも含めて毎日どこかで何か行われているので、時間があるときは積極的に参加して友達を増やしたり、新しい文化に触れたりと非常に楽しい経験ができます。これまでStudent Unionの企画で、コテージやStockholmSt.PetersburgLaplandに行きました。どれもほとんどの留学生が参加するような大規模な旅行です。


ここでひとつ良いことをお教えしましょう。たくさんのイベントに参加する中で、時にはパフォーマンスを要求されることもあります。私たちの大学では出身国ごとに分かれて歌などのパフォーマンスをするというイベントがありました。チーム日本(4人です)は何を披露したと思いますか? そうラジオ体操です。笑 アカペラでラジオ体操第一のメロディーを歌いつつ踊りました。他の留学生から反応がいいのでお勧めします。笑 私たちは大成功でした。
 下にイベントのときの写真を何枚か貼っておきますね。




ぼんふぁいや

ハロウゥンパーティー

コテージトリップ


サウナから出で雪にダイブ!




ノルゥエーにいったとき






5.まとめ

ここまで、留学生活の話しをしてきましたが、完全に私の体験談になってしまいました。アドバイスできるようなことはないのですが、少しでもみなさんの参考なればに嬉しいです。
留学が始まったばかりの頃は新たな環境へ飛び込むことへの期待と不安で毎日があっという間に過ぎていきました。しばらくして、その土地での生活に慣れて余裕が出てくるといろいろなことを考える時間ができます。私は日本にいたころよりも自由に過ごすことのできる時間が増えました。初めての経験の連続で、これまでに新たに自分を見つめ直す機会を持つことができました。
留学中に落ち込んだり、辛くなったりすることもあるかと思います。私はふがいない自分を否定してしまう時期がありました。そんなときこちらで出会った日本人の友人たちに助けられました。やっぱり、母国語で話すのは安心しますね。笑 今では残り4ヶ月となった貴重な時間をかみ締めながら毎日楽しく過ごしています。最後まで読んでいただきありがとうございました。
これから留学に向かう皆さん、ぜひぜひ思う存分楽しんでください。

来週試験があるので、私は一日中教科書とお友達です。

2013年1月25日金曜日

Aussie Style :) University of New South Wales, Aki Takahashi(髙橋明希)

こんにちは。経済学部2年生髙橋明希です。2012年7月から、オーストラリア、シドニーにある、ニューサウスウェールズ大学(University of New South Wales / UNSW)に1年間の交換留学をさせていただいております!

正直に言ってためになることを話せる自信はないのですが…私が留学前に知りたかったことを思い出しながら書いてみようと思います^^

◯留学前◯
とりあえず留学させていただくために、英語に関して私に必要だったことは、
TOEFL ITPで450以上取ること(これはどちらの大学に行くにも必須ですけれど)
IELTSで各分野6.0以上かつOverall 6.5を獲得すること(TOEFL iBTのスコアでもOK)
の2つでした。対策本を使って勉強することがほとんどでしたが、私は2012年2月のStudy Abroad Programでシドニー大学に短期留学しており、そこでIELTSにむけた勉強をさせていただきました。
スコアがとれた後も、英会話教室に出発ぎりぎりまで通っていました(期間としては約1年)。自宅での勉強では、勉強しに行くんだからとアカデミックな英語を覚えようとしていたのですが、実際授業で使う単語は留学してからセメスター中に勉強しても間に合います!英会話を中心に勉強しておいたほうがよかったなとつくづく思いました…。私の意見ですが、日本にいる間に自分の専門分野特有の単語は覚えないほうがいいです。日本で覚えちゃうと、どうしても『日本語、英語、意味』の3つ覚えなくちゃいけなくなってしまいますよね。もう授業始まったら「日本語でなんていうんだっけ?」って考える時間がもったいない!『英語、意味』の二つだけ覚えたほうが断然効率がいいと思います。
実際、こちらで受けた経済の授業内容を日本語で説明しろと言われてもできません!笑 英語で習ったものは英語で頭に入っちゃってるので…。日常会話で使う英語は、もちろん出来れば出来るほどいいです!友達と話せる内容とか、先生との会話の濃さとかも全然違ってきますから。こちらでも上達しますが、ベースがもっとしっかりしてればよかったなぁと日々感じます。



◯セメスター中◯
UNSWでは、授業が1セメスターでWeek13まであります。
すべての授業でLectureの時間とTutorialの時間と別れていて、日本と違ってTutorialの時間にはグループワークがたくさんありました。
交換留学生は原則として4コース24単位を履修することになっています。経済学部関連のコースを選択し、英語を学ぶためのコースは履修しませんでした。
私は理由もなく”外国の学生は授業に積極的に取り組んでいて、グループワークにも協力的”というイメージを持っていました。が。はっきり言って、皆けっこうテキトーです。(これはオージーならではかもしれませんが…)2週間目くらいで私はその事実に直面してメンタルがやられました。笑 一つのグループでは5人中2人がドロップ(履修を途中でやめること)し、もう一つのグループでは私以外全員インドネシア語を話すため、私は何を言ってるのかさっぱり分からないという状態でした。(もちろんこれは特殊な例だと…)
毎週出される課題もある上にグループワークも進めなくちゃいけない。プラス期末テストにむけての勉強もしておかないと…と、はっきり言って最初は辛いことのほうが楽しいことの何十倍もありました。
勉強以外には、サークルに代わるSocietyというものがたくさんあり、私はHIPHOP Dance Societyに所属しています。2週間に1回のペースで行われるワークショップが息抜きにはとってもよかったです!
学期末に近づいてくるとさすがに慣れてきて、同じコースを履修している友達とも最初に比べてだいぶ上手にコミュニケーションがとれるようになりました。偶然会った日本人の学生と仲良くなって、一緒にテスト勉強をしたことも、モチベーションが保てた理由だと思います。(ちなみに私は期末テストが2コース分のみだったのですが、テスト前2週間は受験のときのように勉強しました。自習室で一日10時間、またはそれ以上。)
終わってみると楽しかったこともあったなと思えるしあっという間だった気がしますが、念のために事前にストレスを発散させる方法を見つけておいたほうがいいと感じました。少なくとも私の場合は、大学のジムに通ったり、Skypeで愚痴を聞いてもらったりしてどうにか心の支えをつくっていました。(辛いことばっかり言ってるみたいですけど、もちろんそれだけじゃないので最後まで読んでいただければ幸いです!笑)


◯ホリデー中◯
UNSWの夏休みは長いです。むしろ長すぎです。私はとても早くテストが終わったので、約4ヶ月もあります。只今1月25日で、ちょうどあと1ヶ月休みが残っています。日本からすると変な感じですが、めちゃくちゃ暑いです…このあいだは46度(これは異常)を記録しました!
英語を学ぶという目的を大切にされている方はちょっと「え?」と思うかもしれませんが、私は休み中シドニーに住んでいる日本人の方々と関わることが多かったです。というのも、私はUNSWの留学生と仲良くなることがほとんどだったので、皆長期の旅行に行ったり自国に帰ったりといった理由でシドニーからいなくなってしまったからです。笑 私はオーストラリアを満喫したかったので、シドニーで過ごしています。
書ききれないので省略しますが、オーストラリアで日本人コミュニティにいると、ものすごく勉強になることが多いです。もちろん共感できる部分もたくさんあるのですが、人生観とか将来についての考え方とか、話を聞くだけでどんどん新しい価値観に触れることが出来ます。ワーホリで来ている方、幼い頃に家族で移住してきた方などバックグラウンドは様々で、新鮮でとても刺激を受けます。たくさんの人に出会って話を聞いて、私は将来本当にやりたいことは何なのかに気づくことができました。
そして、この長いお休みは人生最初で最後じゃないかなと思っています。暇すぎる!と思ったこともありましたが、今まで忙しくてじっくり考える時間を確保できなかった分、冷静に自分の気持ちと向き合える時間をとても貴重に感じます。長いホリデーをむかえられる方は、ぜひこの贅沢な時間を有効に使ってください!私は今、自分の将来のこととかやりたいこととか、考えることがたくさんあってすごく楽しいです!笑

◯おわりに◯
日記みたいになってしまってすみません…こんなものでいいのか心配です。

上記で全く話題にあげなかったのですが、旅行にも行きました。中間休みにタスマニア、夏休みの最初にメルボルン、そして明々後日からニュージーランドに行ってきます。来セメスターのうちにウルルにも行く予定です。辛いとか言っといてなんだかんだエンジョイしてることもたくさんあります!なので、これを読んだことで留学に辛いことばかりというイメージを持たないでくださいね!!!

まだ約半年留学期間が残っていますが、自分が半年前よりも成長したなと実感できます。
周りが分からなくても、自分の中でいろいろな部分が変わったのは確かです。
英語力も上がったと…思いたいです!笑



それでは!長くてざっくりな文章読んでいただき、ありがとうございます^^
Hope you have precious experience! :)


2012年12月17日月曜日

Terve(Hi)! University of Oulu, Saki Kudo(工藤沙季)



Good Morning ! Huomenta! 



(※ 朝8時)          


教育学部(専攻は教育社会学)の工藤です。こんにちは。

9月から、フィンランドのオウル大学に留学しています。
「北欧に行きたい!」「留学したい!」という後輩から時折メッセージをいただいております。
そんな方々の参考になればいいな~と思いつつ書かせていただきます :)

1、留学まで

「英語?なにそれおいしいの?」
ってくらい英語嫌いだった私。一年生のときの成績は、もちろん「C」でした。
(すみません。)

そんなある日、2年生の英語の授業中に「国際交流センター」のパンフレットをもらいました。
その当時「国際化」「グローバル化」という言葉を耳にすることが多く、なんとなく「短期留学」にいってみたい!と思い、国際交流センターの「留学相談」にメールしてみたのが始まりです。

そして私の大尊敬する先生、「山田先生」に出会います。(ご存知の方も多いと思います。)

我が家の方針「基本的に自腹」


というわけで、「長期留学」という道に関してはあきらめていました。


山田先生「教育学部は奨学金が充実しているから、英語の勉強と学校の勉強と、両方頑張れば行けると思います。」

どうせ行くなら、険しい道を

ということで、長期留学を決心しました。

◎オウル大学に決めた理由

 ・フィンランドは教育で有名
 ・留学フェアにいたオウル大学からの留学生がとてもとてもとても丁寧に大学の説明をしてくれた
 ・HPを見たら大学の留学生支援が充実してそうだった
 ・パンフレットきれい
 ・フィンランドにいってみたい!(おしゃれなイメージ:D )
 ・サンタさんに会いたい


専攻が決まったのが留学に行く直前だったので、出願当時は学問的にこれといったイメージがなかったのですが(PISAテストの順位が高いとかそのくらいでした)、
今は「福祉国家」と「教育」の関係について興味を持っています。
(と頭よさそうなこと言ってみる)

さて、行きたい大学が決まったのはよかったのですが、英語がのびないことのびないこと。
2年生の夏くらいからTOEFLを受け始めましたが、3回同じ点数取ったり、あまりにも点数が伸びなくて某国際交流センタ―の先生に呼び出しを受けたりしていました。ははは。。

振り返って思うこと。

・「リスニング」を強化せよ

他のセクションはすぐ伸びたのですが、リスニングはいつまでたっても伸びませんでした。

というのは、リスニングはやっても伸びないだろうと思い、他のセクションに重きを置いていたからです。

ただ今思うと、「リスニングができれば、他のセクションも強化される」
ということ。聞けるということは、瞬時に英語を理解できているということですね。

私みたいに「伸びないだろう」とあきらめるのではなく、まずは挑戦してみることをお勧めします。



☆TOEFLに関してはとっっっっても苦労したので、書きたいことがたくさんあるのですが、

「英語を使う楽しさ」

を知ると勉強のモチベーションがあがると思います!イベントに参加したり、英語セミナーEZでディスカッションに挑戦してみたり、

「英語が通じた!」

っていう瞬間があると、英語身につけたい!頑張ろう ! 
ってなります。

(私は、TOEFLでいい点数を取ってからスピーキングと思っていたのですが、実際のところだと思います!)

こんなかんじで。(たしかバーベキュー)




留学実現までお世話になったみなさん、本当にありがとうございました。:)




☆こちらにきてから思うこと

「TOEFL」は変な単語が多いから。。。と覚える努力を怠るひとがいますが

  変な単語も意外と使う。

「リス、イカは似てるから注意!」と問題集に書いてあって、

「こんな単語普段つかわないっしょ。。。」とか思いつつしぶしぶ覚えたのですが
まさかの日常会話で出てきました。(ちなみに、大学周辺にリスがたくさんいます。)

単語は貪欲に、なんでもかんでも覚えるといいと思います。:) 





2、大学生活

さて、ではこちらの生活を紹介します。

12月の今は『朝は真っ暗、夜も真っ暗』といったところですが、到着当時、9月は『朝も夜も昼』みたいなかんじでした。10時くらいまで日が昇ってました。weird!!

ちなみに昼の大学

(9月撮影)   


冬は-20度の日とかありますが、風がなければ意外と寒くないです。(本当です)

私はまだ経験してないですが、長時間外にいると

「鼻毛が凍る」

:D

鼻毛が凍る寒さを経験したい人はぜひ!




☆授業形態の違い

日本では、「講義」形式が多いですが(文系は特に)、こちらは「ディスカッション、グループワーク、セミナー」・・・とにかく話す、話す。

フィンランド人は普段は全然しゃべらないのに、ディスカッションとなるとこれでもかというくらいの力を発揮してきます。
意見を言う隙がありません。
もちろん、他の国の方々も。アジアが少しおとなしめです。

「意見を求められる」ことになれていないうえ、英語も全然聞き取れず。。

最初はとてもつらかったです。

でも「自分の力量」を認識していた私は、月一で目標を決めて授業に取り組むことにしました。

9月:小さいグループディスカッションで一度は話す
10月:一回でいいからみんなの前で意見を発表する
11月:求められなくてもどっかで手を挙げて発表してみる
12月:クラス全体で話し合う場面で一度でいいから自然に割り込んでみる

今のところ、これらになんとか成功しています(^^)b
この授業に慣れてくるといろんな意見が聞けてとても楽しいし、勉強になります。

私みたいに英語ができない人は、できないことを自覚して、自分なりのステップを踏んでいくことをおすすめします。
背伸びしたってできないものはできない。

これまでを通して思うのは

語学は波のようだ

ということ。話せるようになった!と思うと急に何にも聞こえなくなったり。
それの繰り返しです。(今は、聞き取れないことはなくなってきました)

語学に関してはディスカッションやグループワークに参加するうちに大分鍛えられたと思います。:)

※授業が少なくても課題が鬼のようにでるので取りすぎると後で痛い目を見るかも。。
ちなみに先週は10枚以上レポート書きました。。つらい!笑



☆大学の中のカフェ

私の大好きな大学の中のカフェ。


コーヒー一杯100円ちょいくらい。

ちなみに、

フィンランド人≒コーヒー

一日5杯、6杯は普通とのこと。

他にも3か所くらいカフェがあります。たまにここで勉強しています。



☆寮

シェアスペースと個人スペースがあって、だいたい2万5千円くらい。(安い!)

日本と違って部屋のなかはぽかぽかです。
節電。。。

外はこんな感じ


中はこんな感じ



たまにシェアスペースでみんなで料理したり、話したり。。





シェアルームってちょっと抵抗があったのですが、
いろんな人にあって、いろんなパーティをして、とても楽しいですよ~!:)



3、フィンランド人とフィンランド語

思った以上に「日本に興味のあるフィンランド人」が多く、たくさんフィンランド人の友達ができました。(ほかの国の人にうらやましいと言われます。)

いつかここに戻ってきたときに会うのはフィンランド人だから、現地の友達は大切にしたいなぁと思ったり。

SUSHI and NABE with FINNISH FRIENDS




☆フィンランド人

・普段静か
・でも「自分の意見」を持ってる
・ディスカッションになると最強
・とても優しい
・たまに見せる笑顔
・授業中でも編み物

・・・・・たくさんあって書ききれないですがとにかく「とっても人間味のある素敵な人種」だと思います。




☆フィンランド語

「英語を身につけたいからフィンランド語はいいや」
というひともいるのですが、語学の楽しさを再認識できたのはフィンランド語の授業でした。

たった4か月なのでまだまだですが、たま~に数字やら天気やら聞き取れると楽しいです。
行く前に勉強してきた人もいたようですが、しなくてもこちらで勉強できるので心配ないです。



フィンランド語の授業でできた友達!楽しい授業でした。:)


☆文化交換とフィンランドの家族

・TANDEM
  あるひとりのフィンランド人と文化交換をします。日本文化を教えてフィンランド文化を習います。
  言語、文化、etc. 私の場合パートナーが女の子なので、買い物にいったり、フィンランドご飯を
  作ったりでとても楽しいです。
  (「かもめ食堂」おなじみのシナモンロール!)



・KUMMI FAMILY
      大学に申請するとある家族とのつながりをつくってくれます。
   ホームステイとはまた違いますが、たまにお宅におじゃましたり、でかけたり。
   

      ちなみにお父さん、最強におもしろいです。


☆最難関:スーパーマーケット

未だに生活で不便なのが「スーパーマーケット」
フィンランド語で書いてあります。分かるはずがありません。
ただ、フィンランド人はほとんど全員英語が話せるので、聞けば解決できます。

チーズ、バターに関してはデンマークと同じく品揃え抜群★
(ちなみに私も、恩恵をうけてない)

ヨーグルトはフルーツ入りでとてもおいしいです。50円しないくらいで買えます^^


4、多国の留学生

この大学は留学生の受け入れがとても多く、いろいろな国の人と交流できます。

英語が全く話せなかったとき、イベントで会ったハンガリー人の友達がとても優しくしてくれて、
専攻は全然違うのですが、今でも仲の良い友達のひとりです!

イベントのようす




シティーセンターにあるパンケーキ屋さんにみんなで行くのが一つのブーム!





こちら先ほど紹介した仲の良いハンガリー人です。
こっちにきてハンガリーのひとたち大好きになりました。

☆BASKETBALL !

球技が好きなので、バスケやらフットサルやら参加してました。


 

外人は背が高いので外から打つことしかできませんでした。
シュート率がかなりあがりました。いえい!

スポーツに限らず、趣味があると話が広がって楽しいです!



たくさん写真あるのでもっと載せたいのですが、長くなりそうなのでこの辺で。



5、日本をあなどることなかれ

「日本」は思いのほかプレミアです。

☆あるロシア人の友達が「日本語」を勉強したいということで「Survival Japanese」という名の授業を開講しました。(週1くらい)ひらがなすら読めなかったのに、今は簡単な漢字も読めます!すばらしい!!!

(※本人の勉強意欲が強いため、私が教えなくても勝手に学んでるが故)



☆11月の日本食パーティ

「SUSHI !!!」





どの国のひとも要求してきます。寿司嫌いなのに、何度も寿司を作らされました。
おかげで寿司が好きになりました。つくるのもうまくなりました。結果オーライ

たぶん、どこの国でも一緒だと思います、
寿司を作れるようにしていくとヒーローになれます。
他の日本食もしかり。

始めは料理ができないので「皿洗いのプロ」に徹してましたが、最近はつくれるようになりました。
できるに越したことはないです。

さて、表題の「日本食パーティー」ですが、あまりにもいろんな国のひとにいろんな国の食べ物をごちそうになりすぎた故、「まとめてパーティーで恩返ししよう!:D」というコンセプトで始まった企画。

それぞれの日本人がそれぞれinviteした結果なんと100人ほど来るという驚きの結果に。








こんな感じでした。だし巻きたまご33本作ったらちょっとノイローゼになりました。
いい思い出です。


☆日本文化

もっと「日本」について勉強しておけばよかったと思いました。

授業でも普段の会話でも「日本では?」と聞かれます。

そんなときのために勉強しておくといいかもしれないです。
写真とかあると説明しやすいと思います。

自分の国なのに意外とわからないことって多いです。
簡単なことでも「うーん。。」ってなってしまいます。

たとえば、
「日本で一番大きなイベントってなんですか?」

・・・・お正月か成人式ですかね。。???

6、最後に

ここにきてよかったと本当に思います。

いろいろな人と出会い、いろいろなものを見ることが出来ています。

私の場合、英語力がもともと乏しかったので最初はつらい思いもしましたが、
こんな私でも、たくさんの友達ができ、毎日たのしく暮らしています。

カルチャーショックというカルチャーショックもなく、
ホームシックにかかることもなく、

とりあえず今は、将来の目標を模索中です。



一番つらかったのは「意見を求められること」

日本人は苦手な人が多いと思います。

たぶん意見が言える方だと思っていても、他の国に比べたらまだまだだと思います。

行く前に「自分の意見をしっかり持つ」練習もするといいかもしれません:)




では、長くなりましたが

Hyvää joulua ! :)


いいクリスマスを!


2012年12月9日日曜日

Danmarks Tekniske Universitet (DTU), Takuya Kabutoya


はじめまして。工学研究科応用化学専攻M1の甲谷拓也(かぶとやたくや)です。
今年の8月末からデンマーク工科大学(Danmarks Tekniske Universitet, 通称DTU)に交換留学で来ています。


DTUの看板



トップバッターが先頭打者HR級のブログだったので、2番のおれは粘って四球で塁に出たいと思います。

おれが留学うんぬんを言っていいのだろうかという不安はありますが、このブログを見ている留学志望者の方々に少しでもイメージが伝わればと思います^^

ではでは、何はともあれ
Let’s get the ball rolling!! (NHK英会話で習得したフレーズ笑)


1、自己紹介
2、 デンマークについて
3、 大学生活について
4、イベント
5、まとめ

1、自己紹介

甲谷という名字があまりにもインパクト強いので、日本ではほとんど名前で呼ばれることがありませんでしたが、こちらではTakuyaって呼ばれてます☆
ただ、DTUには「Takuya」「Taka」「Takumi」という学生がいるので、こっちの友達には「日本人は名前にTA○○を付けなきゃいけないの?」なんてからかわれたりしています笑
名前の話題には事欠かない人生です。

さて、留学までの経緯ですが、おれが留学に行きたい!って考え始めたのは、4年生の夏ごろからです。決して早い方ではないと思います。実はその頃、おれの周りで留学していた友達が続々帰ってきて、留学の話を聞く機会が結構ありました。もちろんみんな行った国やしてきた経験は異なるのですが、共通していたのは「大変なことも多かったけど、また留学したい」ということでした。当時は(てか今もですが)、この意味がイマイチ分からず「つまり留学に行く人はドMなのか?」とかなり偏った考えを持っていました笑
恥ずかしながらこれが最初に留学に興味を持った瞬間です。けど実際、これがきっかけで留学生の交流会に参加したり、DTUの先生が東北大に来たときに講義に参加したりするようになり、おれも留学したい!!ってより強く思うようになりました。もちろん理由の中には英語の能力を上げたいとか、海外の教育を受けてみたいというのもありますが、おれにとって一番はやはり、まだ体験したことのない世界への興味でした。←曖昧な感じでスミマセン

2、 デンマークについて
最近ではすっかり寒くなってきました。
つい先日から雪が降り始め、夕方4時過ぎにはすっかり暗くなってしまうので気分も下がりがちですが、来週からテスト!!ということで何とか乗り切りたいものです。

まだそんなに積もってないです^^

デンマークやDTUについては2年前留学していた松浦がイイ感じで書いていた
(http://tohoku-exchange.blogspot.dk/2011/02/technical-university-of-denmark-shota.html)ので、おれはその他のことについて紹介しますね。
まず、デンマークはチャリンコ普及国だということ。
通勤や通学で自転車を使っている人も多いみたいで、ガチなロードバイクに乗ってレーサーみたいな服装をしている会社員さんもよく見かけます。自転車のための環境もよく整備されていて、大体の道路には自転車専用レーンがあり、また右左折や停止の際の手信号もしっかり浸透しています。

左から車、自転車、歩行者用道路

あと、乳製品の種類が豊富!
スーパーに行くと、一口に牛乳といってもいろんな種類がありますし、チーズなんて専門店並みの品揃えです。ただおれはチーズが嫌いなので、この恩恵を全く受けられていません

小さなスーパーでも充実!

3、 大学生活について

授業
こちらでは現在4つの授業を履修しています。基本的に院生の授業は英語で行われているので、デンマーク人の学生も授業中は英語で発言しています。皆さんホントに英語が堪能です。おれが取っているのはすべて専門科目ですが、大学によっては英語が母国語でない留学生のために、英語の授業を開講しているところもあるみたいです。けどDTUでは去年から無くなってしまったそう(><)。なので、留学先でも英語を勉強したい!という人は、留学先を決める際にそちらの方もチェックしてみてください。

ちなみに、どうやら他の学生の話を聞くと、DTUの多くの授業はグループワーク形式で行われており課題もそのグループごとに提出しているとのこと。“どうやら”というのは、おれの取っている授業にはグループワークが一つしかなく、残りの授業は座学、つまり全部個人プレーの授業だからです。もちろん内容も大事ですが、授業形態も大切なことだと思うので、履修科目を決める際にはそちらの方にも気を付けてもらえるといいと思います^^ 

座学は基本的にそこまで日本と変わらないので、ここではグループワークの紹介をしたいと思います。授業タイトルはChemical and Biochemical Product Designです。これは45人で1グループを作り、班ごとに現行製品の課題を解決するというのが目的です。うちの班のテーマはチューンガムでした。授業では実際にガムに関するインタビューを行い、不満や改善してほしい点を聞いて、製品のコンセプトを決定しました。その結果、おれたちはチューインガムの味を長持ちさせるための製品改良を行うことにしました。目指せ味長持ち90分!! 最も大変だった点は、基本的に一つの班には、応用化学、化学工学、材料化学などいろんな専攻の人がバランスよく含まれているため、レポートには多方面からのアプローチが求められていたことでした(^-^; けどそれぞれが自分の分野の仕事をしているところを見ると、本当に“チーム”って感じがして充実感はありました(とか言ってみる)。だから日本にいるうちは、英語だけじゃなくて自分の専門の勉強をしていくことも留学を充実したものにするために大事なことだと思います!

ちなみに、いいアイディアが出るためには明るい雰囲気が大事ということで、ミーティングの時に先生がクラス全員分のケーキを用意してくれたことには驚きました。ある意味、最も欧米を感じた瞬間かもしれません笑

ガムの構造について議論

あと大切なのは成績の付け方です。日本のようにペーパーテストやレポートで評価する授業も多いですが、その一方デンマークにはOral examというのがあります。これはいわゆる口頭試問というやつで、当日くじ引きでテーマが与えられ、それについて15分のプレゼンをしたのち、11で先生の質問にその場で解答するという鬼試です。12月末に迫ったこの試験の事を考えると、お腹が痛くなってしまいます...笑


寮生活
こっちでは大学の敷地内にあるCampus Villageに住んでいます。どういう所かというと、写真にあるような赤いContainer (コンテナそのまんま)と呼ばれる家がたくさん並んでいて、本当に村みたいな感じです。



一つのContainerにはキッチンやシャワーがついていて、おれは9人でシェアハウスしています。内訳は、スペイン人とオランダ人が2人ずつ、ベルギー、ドイツ、ギリシャ、香港から1人ずつです。




最近面白いと思ったのは、3か月も過ぎるとそれぞれのContainerに様々な特色が出てくるということ。例えば、イベント好きなところや、夜まで騒いでるところ、アジア人が多くて毎日アジアンフード作ってるところなんかもあります。おれのContainerの特色はというと「規律」という一点に尽きると思います。うちのルールを紹介すると、
・洗った食器はすぐに拭いて片づける
・ドアの鍵は常にかける
・シャワーの後は排水溝の髪の毛を取り除く
などなど
ちょっと大変だけど、このルールのおかげでうちのContainerはいつもピカピカです(`・ω・´)キリッ

食事
こっちでは外食がとっても高い!だからおれ含めほとんどの人が自炊をしています。ルームメイトが9人いるおかげで、みんないろんな国の料理を教えてくれます。個人的にはスーパーで売ってるソーセージが大好きで、ほぼ毎日食べてます。初めの頃は、本場ドイツ人ルームメイトに「焼きすぎ!」などと注意されていましたが、最近ではだいぶ改善されてきました。今ではおれも自称ドイツ人です笑
しかし、これが後の悲劇を生むことに(><!!


4、 イベント
こっちに来てからのイベントです^^
 1-    Introduction week
こっちに来て最初の週に行われたイベントで、一班15人くらいのグループに分かれて、観光したり様々なイベントに挑戦したりしました。


後日コンテナには上るなと注意が...笑


下の写真はその中のひとつで、スパゲッティとマシュマロを使って橋を作り、その長さを競おう!というものです。そして、なんと俺たちの班が約30チームくらいある中1位になりました!!





  2-    Halloween party
10月末にはハロウィンパーティーがありました。残念ながら寮の友人の話では、ヨーロッパではそこまで大々的にはやらないそうです。あくまでgetting popularなう らしいです。おれが行ったパーティーもそこまで大規模ではありませんでしたが、個人的にはたくさん仮装してる人がいて楽しかったです。


そして何より、このパーティーではサッカーチケットが無料で配られていたのがアツすぎた!! おかげでシュトゥットガルトの試合を見ることができました!(^^)!
岡崎!!酒井!!



 3-   J-Dag
これはクリスマスの到来をお祝いするデンマークご当地イベントで、毎年11月の最初の金曜日に行われます。この日は夜になると街中に青いサンタさんが現れ、なんとビールをタダで配ってくれるんです!!

青いサンタさんご一行

こんな機会逃すものかと、寮の友達と総勢20人ほどでコペンハーゲンに乗り込みました。セーブして飲んでいたのですが、「ソーセージだけ食べてても、ビールが飲めなきゃドイツ人じゃないぞ」と言われ、調子に乗って飲み過ぎたおれは数時間後、みんなを街に残して名誉の帰還を果たしました笑
欧米の方々はやはりお酒強いので、今後はあまり無茶をしないようにします

4-    旅行
やっぱりヨーロッパは旅行がしやすいと思います。一週間くらいの休みがあれば23か国周れます。おれは秋休みでパリとロンドンを旅行しました。ちなみに行きは友達とパリまで18時間かけてバスで行きました笑 パリではサッカー日本対フランス戦で熱狂し(1-0で勝ち!)、ロンドンではストーンヘンジで大地のパワーを吸収してきました。

初サッカー観戦


ふしぎ発見!

5、まとめ
ここまで長くなってしまったので、最後は簡潔に。
まだ3か月くらいしか生活してないので、留学とは○○!!みたいなことは言えませんが、このブログを通じて留学生活のイメージが少しでも膨らんだなら書いてよかったと思います。

おそらく留学を考えている人の中には、不安を抱えている人も多いと思います。おれもそうでした。行きたいと言ってはいたものの、心配事はたくさんありました。けれどもそんな人こそ、まずは行動に出てみてください。留学説明会に行ってみる、留学生と国際交流してみる、何でもいいと思います。出発直前になっても、こっちに来てからも、不安はなかなか減らないし、むしろ増えているような笑 そんなときに支えになるのが、自分がしてきた勉強、経験、そしてそこで知り合った人たちだと思います。だから不安がある人こそ、いろんなことを経験して蓄えを作っておくことをおススメします^^


ではでは、おれも最後に。

中ジョッキ あとがキツイぞ あなどるな (作 甲谷)

イキって真面目なこと書いたあげく、最後スベり散らしてすみません。

もし留学やデンマークのことなど質問があれば、
t.kabutoya*gmail.com (*を@に変換)にメールください。