2012年11月16日金曜日

University of California, Berkeley! Lawrence Berkeley National Laboratory! by Koshi Kurashima (倉嶋晃士)


こんにちは!
工学研究科応用物理学専攻、M1の倉嶋晃士です。

アメリカ合衆国、カリフォルニア大学バークレー校にて、Visiting Student Researcherとして留学・研究生活を送っています。

カリフォルニア大学バークレー校入口
代表校なので「バークレー」と書いていないという噂は本当でした。




この投稿では、

①自己紹介、留学に至った経緯
②バークレーの街、天候など
③勉学・研究室について
④生活について
⑤その他

を実況していきたいと思います。


とりあえず、今回のブログでバークレーめっちゃ住みやすいよ、楽しいよ、ということを知っていただけたら幸いです!







①自己紹介、留学に至った経緯

実は、大学に入った当初は留学に興味はありませんでした。
大学院入試ではかなり低い点数で合格した私としては、学生生活だけで手一杯でした。

でも2年頃から授業をまともに受け始め、4年の前期には大学院の講義の先行履修を認められました。

この先行履修が、私が留学に踏み切るのに大きく効いています。
特に私の留学プログラムでは、基本的には留学先の大学では単位は取得できず、講義は聴講のみが原則であるため、留学期間を含め2年間で修士課程を終わらせるのはなかなか厳しいのです。
私の友達の多くも、1年間大学に長く在籍する人が多いです。

私は先行履修の単位のおかげで、修士1年1セメスターで必要単位をほぼ全てゲットすることができました。

あとは先生方の便宜のおかげで、1年間留学しても2年間で修士課程を終わることができそうです。
学部生で留学に興味ある方は、授業で良い単位をとっておくと、後でいいことが起こるかもしれませんよ!




留学などは全く頭になく、ただ毎日の研究に勤しんでいたのですが、

大学の運動会でドイツ人と意気投合し、つたない英語でやり取りする中で、

「・・・・・・英語で外国人と話すの楽しいな・・・・・・」

と思い始めたわけです。

その頃から少しずつ、留学というものへの興味が湧き始めたのだと思います。

「留学すれば英語も上手くなるだろうし、世界中の人と交流できるなんて素敵!」

そんな考えから、留学への思いが強くなっていきました。


応物に留学していたドイツ人Marcelと、彼女のIsabelle。国分町にて。




ちょうどその頃、研究室から「カリフォルニア大学バークレー校への留学の通知」なるものが一斉送信で送られてきました。
この時初めて、東北大学では留学のチャンスが身近に転がっていることを知りました。

徐々に海外への憧れを強く抱くなっていた自分は、このプログラムに運命を感じ、研究室の先生方に相談した上で、応募しました。
行動力だけが取り柄の私の性格上、応募に躊躇はありませんでした。

しかし、何より世界のバークレーですから、応募はダメ元でした。
通った時に、親に仰天されたのは言うまでもありません…。





留学が決まってからは、急いで研究室を探しました。
普段お世話になっている助教の先生にも、ご意見をいただきました。

私が研究室を決める条件にしたのは、

・今やっている研究と丸かぶりの研究はしたくない

・世界的に有名な先生の下で勉強したい

この2点でした。


助教の先生が候補に挙げてくださった研究室の中に、自分でもリストアップしていた研究室があり、

「これなら今まで自分が知らなかった分野の知識も身につくし、先生もすごい方だなあ…」

と思い、この研究室に「訪問研究者として1年間勉強させてください」というメールを送信しました。

先方も非常に丁寧で、快く受け入れてくださったため、無事研究する場所が定まり、今に至っています。





日本を出発するまで、英語を勉強する時間がなかったのが悔やまれます。
実際は出発するまでは英語の能力にそこまで危機感を覚えていなかったのも事実なのですが(笑)

東北大の国際交流サークル「@home」が企画した国際交流パーティーには参加させていただきましたが、講義が忙しかったこともあり、それ以外はこれといって特別な準備をすることができませんでした。

留学直後は、よっぽど英語に自身がある方を除いて、おそらくほとんどの人が英語の難しさに心が折れかけると思います。
出発前にボキャブラリーを増やすなど、やはり前準備をしておくことをオススメします。
(留学始めて3ヶ月経った今でも、単語や日常会話を本で勉強してます。)


この留学を通しての目標は、英語力の向上、および物理学において広い知識を身につけることの2点です。

ただ、留学前に助教に頂いた

「留学は行った時点で勝ち組!全てを追いかけるのではなく、何かを得られればそれはプラスα、ラッキーだと思って行け!!」

という言葉を胸に、まずはこの1年間でしが体験できない交流やイベントを楽しむことを優先して生活を送っています。
研究で行き詰まって心折れそうな時も、この言葉を思い出して立ち上がっています。


ちなみに、私はあくまでVisiting Student Researcherとしての留学であり、講義の単位などは取れないため、試験の大変さなどについては実況することができません。スミマセン。



②バークレーの街、天候など


キャンパスの入口, 若者の集まる繁華街Telegraph Avenueから


リスめっちゃいます。部屋から撮った写真



バークレー、と言っても場所を想像できる方はあまりいないと思うのですが、サンフランシスコ国際空港から北東にタクシーで40~50分のところにあります。
多くの人は、BARTという地下鉄を使うようですね。
その場合、同空港から片道$8.8でバークレーに行くことができます。

私の場合は荷物が多すぎたため(多分合計100kgくらいあったと思う。これは異常です)、空港からタクシーを拾いました。
運ちゃんには「空港からタクシーでバークレーに行く人なんて初めてだよ!」と言われ、GPSで場所を探しながらバークレーに運んでもらったのが私の留学初日の思い出です(笑)



天候は、夏はひんやり、冬は夏より若干涼しい程度、湿度は低い、という感じです。

私のプログラムは8月中旬からだったのですが、バークレーに出発するまでは

「カリフォルニア暑そーーー!」

という勝手な想像から、夢と希望と半袖Tシャツばかりトランクに詰め込んで現地入りしました。

失敗でした。
バークレーの夏は結構涼しいです。
現地入りして1週間で長袖Tシャツ4枚買い揃えました。


このブログを書いている現在は11月初旬ですが、最高気温は20℃前後、服装は長袖Tシャツの上にパーカー1枚、という感じです。
朝夕は冷えますが、ジャケット1枚羽織れば充分しのげます。
年間の気温差は日本と比べてかなり小さいです。



バークレーはまさに学園都市で、町の中心にキャンパスがドンと構えています。
グーグルマップで一発で分かりますね(笑)
http://goo.gl/maps/vin74

カリフォルニア大学系列では最も敷地面積の小さいキャンパスと聞きます。

すべての学部が一つのキャンパスに集まっていて、キャンパス内をめぐるには歩きで充分です。

ただ、丘のふもとに広がるキャンパスで傾斜が多いので、歩くと少し疲れます。

スケートボードでかっ飛ばして教室間を移動する人とかがよくいます。

スケボー兄さんたち毎日います


時計台がキャンパスのシンボル、キャンパスのほぼどこからでも見えます



そのキャンパスから伸びるTelegraph Avenue、あるいはダウンタウン周辺は、アパレル・ショップやレストラン街が連なる繁華街となっています。

学校の周りにはホームレスの方も多く、しょっちゅう紙コップを突き出してくるのですが、襲ってきたりお金を盗もうとすることはまずないです。

そのような方々もバークレーでは生活の一部であり、みんな普通に1ドルを渡したり、人によってはそのような方と会話を楽しんだりします。
比較的平和で、治安のいい街です。(夜のキャンパスやバーは注意が必要だという話もありますが。あとオークランドはかなり危険)

ダイソーかなり役に立ちます(笑)



また、上記の通りサンフランシスコへはBARTで気軽に行けるため、洒落たお買い物や、サンフランシスコにあるジャパンタウンへのアクセスは困りません。
私は髪を切るときは、ジャパンタウンの美容院へ行くようにしています。








③勉学・研究室について

まず授業については、講義1つ(週2回)、セミナー2つ(週各1回)をとっています。私の留学プログラムの関係上、単位は取っていません。

講義は「固体の量子論」というものを受けています。
日本で習ったことも時々出てくるのですが、内容が非常に難しいです。
復習はなるべく早めにするようにしています。

セミナーはそれぞれバークレー校内の教授、および学外の教授がプレゼンを行い、様々な分野の研究内容を聞くことができます。
基本的に、片方のセミナーではNASAと提携した宇宙関連(ダークエナジー)、もう一方は物性物理の内容がほとんどです。

どんな分野にせよ、セミナーの講義をとっている留学生の方はどこの大学でも感じているかもしれませんが、海外の学者さんはプレゼンの随所に笑いを散りばめてきます!
笑いの種類も様々で、研究施設の紹介で学生が変顔をしていたり、くだらない動画を載せたり、あるいはパワーポイントのアニメーションを変に動かしたり。
大抵の笑いはおちゃらけた感じの笑いです。
このような笑いは聞いている人の注意をかなり引きつけることができるので、今後自分がプレゼンを行うときにも取り入れていくつもりです。



講義やプレゼンで話される英語については、やはり、どれも最初は理解するのが非常に難しかったです。
特に最初の3週間くらいは、知っている専門用語が出てくればいいものの、基本的に話の筋を全く理解できず、心を折られました。

しかし、留学から約3ヶ月経った今では、英語を聞き取ること自体はかなりできるようになったと思います。
問題は、聞き取ったことを頭で整理する能力ですね。処理速度と言いましょうか。
これは、まだ脳みそが完全に英語に慣れていないためだと思うので、焦らずにゆっくり慣れていこうとしています。


授業中に寝ている人は非常に少ないです!
0ではありませんが、30人のクラスで1人いるかいないかで、日本での講義より生徒の「理解しよう」という態度が強く見られます。
あと、授業内容があらかじめ大学のWebサイトに掲載されるので、ノートを取らずにパソコンだけ開いて授業を受ける人が多いです。








続いて研究室について。

私は、LBNL (Lawrence Berkeley National Laboratory) という国立研究施設の研究室に所属しています。

LBNLの入口(夜に撮ったので暗い)


めっちゃ山。私の建物の前にも、毎日シカや七面鳥やハチドリが出ます。


大学とは非常に深く関わっているのですが、管轄が国のものとなっており、施設に入るのには許可証(バッヂ)が必要です。


メンバー構成は、私を除いて准教授1人、大学院生6人です。
准教授はイタリア人(女性)、学生のうち一人は韓国人、一人は中国人、残りは全員アメリカ人です。

大学院の仕組みは日本とは少し違い、マスターとPhDがセットで5年、というくくりになっています。
私が一番年下のため、いつも皆さんにいろいろなことを優しく教えてもらえます。

研究室の皆さん(肝心の准教授は不在・・・。忙しく、基本的に出張していることが多いです。)



この研究室で使う装置は、基本的に実験する日は24時間ぶっ続けでやるので、体力の必要な仕事です。
しかも解析とかめっちゃ難しい。

ただ、分からないことがあれば何度でも分かるまで説明してもらえるので、恥ずかしがらずに何度でも質問をしようとする姿勢が大切なのだと思います。

実際私が研究している内容も、日本で研究していた内容とはかなり違うベクトルの研究なので、基礎知識が全くなかったのですが(特に私の機械音痴はこの研究室では致命傷)、何度も説明してもらえているおかげで、かなり理解が得られています。

とても人間味のある皆さんです。

ObamaとRomneyの大統領選挙で賭け








④生活について

インターナショナルハウス


私は、こちらではインターナショナルハウスという学生寮に住んでいます。

名前のとおり、色々な国籍の人々が住んでいます。
住民は600人ほどで、かなり賑やか。


本当に人が多く、しかも誰もが友達を作りたがっているので、食堂での食事の際は、知らない人に「Hi, my name is ○○○!!」と話しかけていくのが普通です。

知らない人に下手な英語で話しかけて友達を作らなければいけなかったので、少し恥ずかしい気持ちもあったのですが…。
最初に思い切ってたくさん友達を作っておいたおかげで、今では旅行やイベントにはしょっちゅう誘われます。


英語が話せないから馬鹿にされることは決してなく、「この人はほかの言語がメインで、英語は今勉強中なんだな」ととらえられます。
「英語が上手くないんですよ~」の返しは大抵「いやいや、とても上手に喋れてるよー!」です。

だってアメリカ人やイギリス人は英語しか喋れない人だって多いわけですから(笑)
言語が一つしか喋れないことを恥じる必要はありません。



寮の仲間とはかなり打ち解けています。

例えばこの日はロビーで勉強していたのですが・・・

アメリカ人のJennyがやってきました。


ただ、よく見たら友達とチャットしてるだけでした。
相手知らない人なのに会話に参加させられて恥ずかしかった…(笑)




寮の近くに美味しい日本料理屋さんを見つけたおかげで、色々な国籍の人に日本料理を紹介しています。
日本人の友達も、日本の味恋しさに毎回ついてきます(笑)

初めての箸に苦戦するAdam(左、独)と、それを横目に余裕で使いこなすEddie(右、英)




バークレーに住んでいていいところは、色々なところに旅行行きやすいところです。
私はSan Franciscoはもちろん、Santa Cruz, Montereyなどを旅行しました。

San Franciscoにて

ゴールデンゲートブリッジ見えてねぇ・・・。。。


ドライブ旅行、Santa Cruzにて



Montereyにて


基本的にカリフォルニアは西が海岸なので(地図をご覧下さい http://goo.gl/maps/CtdOi )、海に沈みゆく夕日はめちゃくちゃ綺麗です。

人によってはLas Vegasに行く人も多いですよ。

ただ、ドライブ旅行をするには、こちらで住所を所有している場合は国際免許が無効で、Californiaライセンスというものが必要になるため、DMV (Department of Motor Vehicles)で免許を取る必要があります。私は取ってません。
筆記試験と実技試験で取得できます。
周りの人によると、そんなに難しくないらしい・・・日本語での受験も可能です!



あと、私はLBNLの物理学者が中心となって構成されているサッカーチームで毎週サッカーをしています。

そのチーム名も「Field Theory」(場の理論)!
どんだけ物理好きなんだ…。

自分はキーパーが本職で、指示とか出さないといけないので言葉を覚えるのが結構大変ですが、それ以上に楽しいです!
スポーツは言葉を超えた心のつながりが生まれるので、留学する方はスポーツチームに所属したり、友達と体を動かすことで友達と交流することをおすすめします!!

Field Theoryの皆さん



やはり普段からいろいろな国籍の人が混じり合っているせいか、飲み会多いですね!
パーティーとか、そういうのすごく多いです。

ハロウィーンパーティー、サルのおそろいの囚人はチリ人の親友Juan




⑤その他

まず、英語学習について。。

ちょうどこのブログの修正をしている今日、5カ国語(オランダ語、英語、ドイツ語、ポーランド語、イタリア語)を喋るオランダ人に面白い話を聞きました。

「今君はアメリカに住んでいるけど、自分の頭の中で独り言を言う時とか、英語なの?オランダ語なの?」と質問したところ、

「状況によるかな。こうやって話してる時の脳内は英語、自国に帰ったらオランダ語かな。でも考えたことない」

だそうです。


英語学習について調べていてよく目にするのが、
「日本語から英語に翻訳して英語をしゃべろうとする人は、なかなか英語が伸びない」
という意見ですね。

自分もその一人で、こちらに来る前から、「今しゃべれる英語で全部すまそうとしてしまうんじゃないかな、上手くならないんじゃないかな・・・」と不安に思ってました。

実際、少しは喋るのもうまくなったかな、と思うことはあるのですが、まだまだ言葉が出てくるのも遅く、文法も完璧じゃない。
これからは、他人と英語で喋るときは、完全に脳みそも英語モードにしていけばいいのかな(自然とそうなるのが理想ですが)、これから頑張ってやってみよう、と思っています。

あと、数人の会話の時に頑張って割り込んでいく勇気、そしていかに多く自分が発言するかが、スラスラ英語が出てくるようになるための鍵なのかな、と思います。
自分から話す回数を増やし始めてから、少しは英語で話すのがマシになったのかな…と感じています。

日本にいたときは、「3ヶ月くらいで英語が格段に伸びる!」という話もよく聞いていました。
確かに私も、留学3ヶ月目にして「おや、英語が以前よりなめらかに出てくるぞ・・・?」と感じることはあるのですが、この「3ヶ月」にプレッシャーを感じる必要はないと思っています。
外国語を覚える速度の個人差は非常に大きいと思うので、ゆっくりまったり英語のフレーズや言葉を覚えれば十分だと。
まずは言葉云々より、生活を楽しむことが一番です。




ところで、バークレーで学生やっていて役に立つのが、毎週キャンパスのどこかで開かれている特別セミナーです!

やはり世界最高峰の大学ですので、ノーベル賞受賞者をはじめとした世界トップの研究者が、一般向けにセミナーを公開しています。

今まではダークエネルギー、ヒッグズ粒子のプレゼンを聴講してきましたが、やはりとても勉強になるし、何より面白いです!

日本にいると、ここまで頻繁に、世界トップのプレゼンを聴くことはできないと思います。
このように、学外の活動に少し敏感になってみるのも、留学の醍醐味なのかな、と思います!

Adam Riess教授(2011年ノーベル物理学賞受賞)のプレゼン、最高に面白かった!



ちなみに、サンフランシスコではアウンサンスーチーさんの講演も聞きました。
しかし、母国語での講演の上に翻訳機をゲットできなかったためほとんど聞き取れませんでした(笑)。






あと、こちらでは日本語に興味ある人が非常に多いです。

たくさんの人が日本語を教えてもらおうと話しかけてきたり、実際に私は今週からイギリス人に日本語を個人的に教えることになりました。


また、とあるオランダ人(既出)は「Dirty Japanese Dictionary」という辞書を持っていました。
ちなみにそいつは昨日トイレで転んで歯を折りました。






・最後に

長々とご覧いただき、ありがとうございました!

英語は好きだけど、得意じゃない…そんな私でも、アメリカで楽しく元気に生活している様子が伝わったならば幸いです。

自分は今まで国際経験があったわけでもなく、言葉も文化も素人です。
それでも、留学を通して、言語や文化の違いに揉まれ、レベルの高い大学で勉強をすることで、人間としても、研究者としても、大きなアドバンテージになるだろう、と確信しています。

そして、何より楽しいです!
長い人生、一度くらい思い切って留学して、思い切り楽しい留学体験を通して、自分をレベルアップすることは、本当に自分にとってかけがえのない体験になると思います。


留学で 迷ってるなら 踏み出そう 




まだ、それを支えてくれている家族、東北大学の友達、には感謝の気持ちでいっぱいです。
特に家族に対しては、留学を始めてから、改めてその偉大さ、ありがたさを感じています。
ありがとう!



バークレーの生活、国際経験がない方で、留学について相談がある方は、koshi_0311*yahoo.co.jp (*を@に変換)までお気軽に連絡を下さい!
留学を考えている方のお力になれれば幸いです(^^)



それでは、デンマークで留学中の甲谷くんにバトンターッチ!
よろしく!


偶然入ったレストランにて、東北大で留学してたSamと奇跡の再会。意外と世の中狭い!